看護師の趣味ブログ

いやー、看護師って疲れるね。。

僕自身の手術経験について

入院1日目

朝の10時に病棟に連れられ入院。

その日は特にすることはなく、麻酔科診察、術前訪問、オペ当日の動きの説明があった。

この日はこのまま夜を迎えて就寝。

入院2日目

オペ当日、朝食後絶食、

10時ごろより 病衣に着替え、点滴を開始する。 12時ごろ弾性ストッキングを履いて 準備完了。

14時オペ室に入り、患者確認をして入室。

ベットに横になるとすぐにモニター類をつけて、麻酔開始。

最初はふわふわした感覚になり、全身が熱くなってきて、麻酔科の今から眠くなる薬入れますよー。中央病院で使ってるプロポみたいに痛くはならないからねー。

あっ、痛くならないやつなんですね。

と会話したきり意識がなくなった。

そのあと直ぐに起こされたが 抜管された記憶は全くなく、深呼吸をするように促された。

その直後から大量の発汗あり。

病室に帰っても発汗は止まらずベットのシーツまでびしゃびしゃになっていたらしい。

喉の痛みと麻酔の後の気分不良で何度も嘔吐しその度に喉が痛くなると言う負のスパイラルでした。術後3時間後歩くように促されるが 麻酔が抜けずに嘔吐し断念。

4時間後に歩行したが、帰室後 嘔吐。

プリンペランを側注され落ち着く。唾が飲めないため毎回吐き出していた。血が混ざっていた。 嘔吐物は血と消毒液が混じったような物がでていた。

プリンペランのおかげで落ち着き、入眠するが。1時間から2時間に1回は唾を吐くために起きたり 喉の痛みで起きた。

3日目

朝から喉が痛くて目が覚めた。朝食前にロキソニンと胃薬を飲んだ。

朝食はキザミになっていたが、飲め込めずにスルーした。

そのあとは薬も効いて調子が良く、喉の痛みだけとなっていた。夕方には点滴もとれて。

朝と晩に抗生剤が行くようになった。

喉の痛みだけが辛いけど。扁桃腺を腫らしていた時と対して代わりはないと思ったが、口蓋垂が腫れて舌に乗っかっているため気持ち悪かった。そのまま就寝。

4日目

痛みや異物感がなかなか取れなかったですが、

ご飯はなんとか大丈夫になりました。

簡単に言うと、口の中を大火傷してる状態

それは痛い。

あくびしたらかなり痛かった。

薬のおかげでなんとか乗り切ることができた

5日目

前日と変わり無く経過する。

痛みは少しマシになった。

もう大丈夫かな。

6日目

退院する日が決まり。

午前中に退院し、1週間の自宅安静を命令され

会社に診断書を提出して、お休みです。

 

 

これが、ケータイのメモに残ってました。笑